上善如水

 
 
 
 
 
 
ニイハオマー!
 
 
 
 
梅雨の晴れ間、
すこぶるムシっといたします本日。
 
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
いやーなんでしょう。
 
 
久々に
心にグッときた言葉ございましたんで、
メモ代わりに失礼いたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
【上善如水】
じょうぜんみずのごとし
 
最高の善は水のようなものである。
万物に利益をあたえながらも、
他と争わず器に従って形を変え、
自らは低い位置に身を置くという 水の性質を、
最高の善のたとえとしたことば。
 
《「老子」8章〜》
 
 
 
 
 
 
 
 
最近 モワっと、描いていたんですよ。
 
 
『思いやり』とか『おもてなし』とか
 
『優しさ』とかいう、
まるっと 『善いコト』のベストな形を。
 
 
 
 
最近読んだ本にもね、あったんすよ。
 
 
 
田中角栄 のお話でね。
 
 
 
 
 
ある日、
年始の自宅に客人を もてなす ってなった時に、
周りは豪華な寿司をとろうと決めて、
角栄先生に言ったら、
 
 
「寿司は高級だが、その場で握らないなら固くなる。
 だったら いなり寿司にしろ。
 
しっとりしてウマイし。」
 
 
 
的なコトを おっしゃったそうで。
 
 
側近の方は
 
「えー いなりとか安いじゃん……」
 
って思ったんすけど、
結局 お客さまからは すこぶる喜ばれたと。
 
 
 
 
もてなす側からしたら、
高級寿司の方が
お金かけてるってトコの見せ所ですけども、
 
食べる側からしたら、
年末に握った出前の硬くなった寿司よりも、
しっとり柔らかな稲荷の方が美味しいですもんねえ。
 
 
っていうね。
 
 
『自分がどう 思われたいか』
っていう見栄よりも
 
 
『相手がどう感じるのか』
ってなコトを柔軟に考えて、
へりくだって提案していくべきよねーと。
 
 
 
 
角栄先生
かっけーな と。
 
 
 
 
 
ええ。
 
 
 
そういった。
 
あたくしが ここ最近 漠然と描いていた雰囲気を、
 
老子先生 ったらね。
 
 
 
もう だいぶと 昔に。
 
もはや 古代に。
 
 
たったの 四文字で まとめて下さってたのね。
 
 
 
 
 
【上善如水】
 
ですって。
 
 
 
 
 
先生は おっしゃったのです。
 
本当の意味で、氏曰く。
 
 
 
いわかれた。
 
 
 
 
いわからいでか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んねー。
 
 
 
 
 
 
 
なんかねー。
 
すべてにおいて 言えるコトなんちゃうかなーと。
 
 
仕事とか、絵とかにもね。
 
 
 
『自分が どう描きたいか』っつーことよか。
 
 
どんな方に どんな気持ちになってもらいたいのか。
 
意識すべきなんだかなー と。
 
 
 
 
そしたら、もっと 伝わるのかしら。
 
 
そしたら、もっと 分かり合えるのかしら。
 
 
そしたら。
 
 
 
もっと 必要とされて、
 
好きになってもらえるのかしら。
 
 
あたしのコトやら。
 
 
絵のコトやら。
 
 
 
それって結局、自分の為になるなー
 
 
情けは人の為ならず。
 
 
 
 
 
てなーコトを。
 
 
 
 
思ったり、
 
 
 
 
思わなかったり、
 
 
 
 
 
 
 
ラジバンダリ。
 
 
古っ
 
 
 
 
 
なんかねーホント。
 
自分 未熟っす。
 
 
 
 
もっと 本読もう。
 
 
 
 
 

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