Jacaranda mimosifolia
英名:ジャカランダ
花言葉: 栄光
栄光
いつの日か 栄光は訪れる
それは 我らのもの
それを 我らの手に
いつの日か 戦いに勝利を
揺るぎない 揺るぎない勝利
栄光あれ
(1)
諸手を天に差し出せ
何人も いかなる武器も
武装を取り払え
栄光は定められている
女も男も 日々 伝説に変わる
罪は取り去られ 肌の色は祝福に変わる
この働きは 我らの鼓動
自由はさながら 我らの命
正義は もはや 我らと同じ
どうか正義を か弱き我らに
死んだ少年の魂が 我らの心に火をつけた
真実と命を 生きる道を我らに
我々は抵抗する
彼がそうしたように
諸手を挙げ 我が街を練り歩いたように
困難の中で 紳士淑女よ 立ち上がれ
「立ち去れ」と彼らは言う
しかし 我らは 立ち上がる
撃たれ 、我らは 地に伏した
世界はそれを見ただろう
主は 山の頂きを目指す
そこに我らは 走り行く
(コーラス)
戦いは 終わらない
勝利は 未だ手にはない
しかし我らは戦い抜く
全てが終わるその時まで
栄光の為に泣け 栄光あれ
栄光の為に泣け 栄光あれ
(2)
この街は 我らのもの
主イエスも 群衆の前でその栄冠を得た
松明を掲げ行進したように
我らも今 走り行こう
振り向くな
歩んできた この長い長い道のりを
暗闇の道から彼は 英雄になる
正義に集う者共は向かえ
彼の力は 人民そのもの
敵はなんと恐ろしいのか
しかし主こそは 王の王
さあ ハゲワシ共の顔を見よ
最強の兵器は 平和の持続
歌え
我らが歌うは 流された血の歌
夢見た場所のどこかで 我らは悟る
今 我らは 偽りの歴史を塗り替えよう
独りでは 勝ち得ない
老いも若きも 知恵と力を得よ
勝利という名の物語よ 来たれ
主よ来たれ、我が眼は 栄光を見た
(繰り返し)
戦いは終わりだ 終焉をつげよ
栄光の為に泣け
栄光あれ
和訳:中村真実
▼【作品解説】
ジャカランダ
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